四季といえば「春・夏・秋・冬」ですが
1年を約15日ずつ二十四等分に分けたものが二十四節気と云われるもので、
現代も生活の中に息づいていて農事暦や旬を楽しむ生活暦として使われています
起源は中国ですが、
日本でお馴染みの「春分」や「冬至」も節気を指す名称のひとつです
本日5月31日は草木が茂ってあたりに満ち始める頃、二十四節気「小満」の最終日
二十四節気をさらに分けた七十二候では「麦秋至」にあたります。麦の穂が実り始める頃なんだそうよ
私が今年使っている日めくりカレンダー<糸島こよみ>のには
「ビワ実る」と記されています
今朝のおめざは、ちょうど長崎びわ 『なつたより』
果汁がじゅるり(笑)
頬張りながら夏の到来を感じます
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